秋の野菜の収穫 春菊やネギや芋の子やウコンの産直野菜の販売形態!

11月と言えば、秋野菜の本場かも。
我が家の秋野菜の収穫の様子や、余った秋野菜はスーパーの産直で販売しているので、その販売姿や値段設定などについて、紹介します。
今獲れる(収穫)できるのは、結構あって一部ですが
- 1:ネギ
2:春菊
3:芋の子
4:白菜
5:キャベツ
6:ウコン
などなど・・
他にサツマイモなどもあるのですが、これはおいおいと‥
Contents
ねぎの収穫と販売と産直への荷姿と価格は?
家のネギの畑は下の写真のようです。
お袋が言うには、今年のネギはとても立派にできた、と自慢していました。
確かに太くて長く、色もよく素人の私が見ても、すごく美味そうに見えます。
収穫したネギは、写真のように桶の中で洗って、2本ずつの束にします。
そうして、2本を1袋に入れて、値段表を張ってスーパーの産直に出荷します。
出荷とはいっても、自分で置いてくるんです。
バーコードのラベルで、誰が売れたかそこで識別できます。
ネギは、2本で130円だそうです。
実際の売れ行きは?
数量にもよりますが、10袋程度ならその日で完売でした。
芋の子の収穫と販売と産直への荷姿と価格は?
芋の子の畑の様子は以下の写真のようです。
結構な量、植えています。
収穫の様子の写真を撮る前に、おふくろさんがさっさと掘ってしまいました。
収穫した芋の子は、写真のように米袋に入れて、保管します。
とはいっても、長く保管できませんから、さっさと食べますが、もちろん食べきれません。
芋の子と言うのは、ご存知だと思いますが、親に子供がくっついているような、そんな芋のつき方をします。
写真で見ると以下のようですが、大きいのが親になります。
そして食べる部分が、子供でそれがたくさんつくんですね。
こちらももちろん、食べきれませんのでネギと同じように、スーパーの産直で売ります。
売る形はこんな形です。
こちらも同じように、バーコードのラベルを貼ります。
価格は150円だそうです。
実際の売れ行きはどうだ?
これは20個ほど持っていても、その日で完売。
とても人気です。
芋の子汁はとてもおいしいですよね。
煮物には芋の子は欠かせないかと。
春菊の収穫と販売と産直への荷姿と価格は?
春菊の栽培風景は以下の写真です。
その春菊を、摘んでいきます。
もちろんこれも食べきれません。
毎日鍋をしても不可能ですね。
なので当然こちらもスーパーの産直で売ります。
写真のように100グラムずつ計って、分けておいて袋に入れます。
売るときの形は、このような形でスーパーの産直に置いてきます。
同じようにバーコードのラベルを貼ります。
こちらは100円だそうです。
これはたくさん取れます。
もう100個以上売りました。
白菜の収穫と販売と産直への荷姿と価格は?
今度は白菜です。
白菜は私も大好きですが、これも鍋に最適ですがもちろんですが、とても食べきれません。
なので売ります。
(収穫の風景です)
ただし家の白菜は、とても大きい。
産直のコーナーに置くには、スペースを取りすぎて数を多くおけません。
なので写真のように、小さめの白菜を売ります。
価格はいっこ130円です。
白菜は、冬の間も食べれますので、写真のように並べてありますが、その後囲います。
その状況も、終わった時点で紹介しようかと思います。
冬支度と言う事ですね。
ウコンの収穫と販売と産直への荷姿と価格は?
ウコンの畑での栽培の状況です。
葉が大きいんですね~~(手前がウコンです)
収穫はこんな感じで・・茎を切って、鍬で掘り返します。
根についてるウコンはこんな感じです。
何となく芋の子に似ています。
収穫したウコンです。
一個を取り出して、写真を撮影してみました。
まるで芋の子そっくりです。
でもにおいはまさしく
「ウコン」
です。
これは売れるかどうか?
まだ売ったことがありません。
ではなんで栽培してるのだ?
と思うでしょうが、これは私と母親が飲んでいます。
ウコンは、まず水洗いして、その後乾かしたらスライスして、そのものを天日干しにしてカラカラに乾燥させます。
その後ミキサーですって、粉末にします。
それを直接私は飲んでいますが、体に良いと言いますが、さてどうでしょうか?
一応健康です・・・今のところ。
*ほかにもたくさんあるのですが、またおいおいと紹介していきます。
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