つぼみ菜とレタスの来年収穫に向けての苗の植え付けと畑の写真!

11月ですが、畑には来年の仕込みで、すでに植えた野菜が結構あります。
つぼみ菜と、レタスもそうですが、畑に苗を植え付けた状態を、写真でストーリー風で紹介していきます。
つぼみ菜とレタスの苗の状態と、畑の土に入れた肥料の紹介もします。
こんな風に・・と思ってみていただければ、うれしいかと。
Contents
レタスとつぼみ菜を植える畑の場所の写真!
畑には、1年中何か植えています。
でも11月の終わりになる頃には、来年の春に採れる野菜を仕込んでおきます。
このページでは、来年の春に収穫できる
- 「つぼみ菜」
「レタス」
畑に仕込んだので、その風景を紹介していきます。
畑の土に混ぜた肥料や、栄養剤のようなそんなものも紹介していきます。
なお内容は、我が家の場合なので、教科書でどうなっているのか私は分かりませんが、地域によってまた土壌によっても、やり方が違うかと思いますので、それなりに見ていただければと思います。
直前までは白菜や大根がここには植えてありました。
収穫したので、その後にここを蕾菜とレタスの畑にしていきます。
以前の風景はこんな感じでした。
1番手前にネギが見えますが、それが目印になるかと思います。
ネギの奥にあるものは収穫しました。
その後の作業をいかに紹介していきます。
つぼみ菜とレタスの畑に入れる肥料は?その成分の目的!
まずは収穫した後に、肥料やいろんな成分を持った物を畑に入れていきます。
- 1:鶏糞:成長促進
2:石灰窒素:土の消毒液と殺菌高価
3:くん炭:土の中に酸素を送る効果、土質改善
4:米糠:作物に甘みが出て来る
と・こんなふうに、おふくとがいうには、それぞれに目的が在ります。
それぞれの肥料の写真は?
以下です。
こちらは石灰チッソ。
こちら米ぬかです。
この辺では「さくず」と言っています。
これを売っていません。
どこで手に入れるかは、こちらの記事で紹介しました。
こちらは鶏糞です。
どこでも売ってるものです。
安くてとてもいいですね。
以前は牛糞を資料にしたものを、トンバックで買っていたのですが、販売先から手に入らなくなったので仕方がなくて、高くつきますがこちらを、使用しています。
くん炭の写真
くん炭は、我が家で米(一目惚れ)のもみすりの最中に出てくる籾殻を、くん炭にするべく焼きます。
焼いたものを袋に入れて、それを畑に振って行きます。
てまえの袋がくん炭です。
以上の4つを適当に畑に振った写真が以下になります。
このふった畑を、豆トラで耕して行きます。
ミニトラで畑を耕す風景!畝と経過の写真!
ミニトラで畑を耕すのですが、その状況の写真を以下に紹介します。
もう一枚
土に充分肥料が攪拌されて、さらにほぼ平に仕上がった時点で、次は畝を立てていくんだな
こんな感じです。
畝を立てながら実際は、実際は写真のようにマルチシートをかけていきます。
このシートには写真のように、植える場所には穴が開いています。
それが適度に間隔が空いてますから、非常に便利です。
また黒いシートの下は、草が生えません。
便利なものだなぁと、つくづく思います。
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秋野菜を産直で売ってるのですが、それぞれを紹介しました。
秋の野菜の収穫 春菊やネギや芋の子やウコンの産直野菜の販売形態!
我が家の減反の田んぼを、来年畑にするので今からその準備なのですが、その状況を紹介しました。
減反の田んぼを畑にしてほうれん草を植えて産直で販売する実験!1
これはちょっと、たのしみなのでした。
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レタスとつぼみなの苗の写真と植えた写真!
さて植えるのは、畝が4つなので3つにつぼみ菜と、一つにレタスです。
苗はあらかじめ、種子で植えて畑に仮植してあります。
こちらは「つぼみな」です。
こちらはレタスです。
この2つの苗を上のマルチシートの穴に、1つずつ植えていきます
するとこうなるんだな。
もう一枚。
みた角度と、写真を撮影した時期が違うので、全く違うように見えますが実は同じです。
上の写真の手前の、苗が小さいのはレタスです。
ともに来年春、4月か5月その辺が最盛期です。
蕾菜はもちろん食べきれませんので、ほぼ産直で売ることになります。
つぼみ側、その性質上どんどん出てきます。
とってもとってもどんどん出てくるので、楽しくなりますよ。
それを100グラム100円ほどで、スーパーの産直で売ります。
今年は4月から5月にかけて、けっこうな数を売りました。
レタスは、大好きなのでほぼ自家消費になります。
来年も期待しています。
*その後の時間の経過での辺かも、ここで紹介していこうと思います。
不定期更新です。
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