田舎暮らしの庭に自生のイワヒバや杉苔やエビネランの季節の写真!

栗駒山の夏の風景写真

我が家の庭は、日本風の庭で芝が張ってあり、盛り土の場所には、スギゴケやイワヒバや、エビネ蘭や牡丹、松や棹ヒバなどがあってとても癒されます。

作ったのは私ですが、まさかこんな風になるとは、思ってもいませんでした。
特に苔の種類には驚きます。
張ったものはほとんどが、私の家の裏山(私の山です)から、掘って移植したものです。

*写真を撮影したカメラはフジのx-t3とx-t4かと思いますが、区分けできないです。
趣味がカメラ(写真)なので。

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Contents

エビネランの自生する写真!とてもきれいです!

私の家の庭は、日本風です。(山ン中ですから当然かと)
以前、ゴルフに夢中になっていた時期があったので、高麗芝(日本芝)を張りました。

父が早逝したので、母親が庭が欲しいというので、無理して普請をしたのですが、今になれば作ってよかったな~~って思います。

維持管理は、作ってほしいといった、おふくろの役目ですが、もちろん私も手伝いますし、アレンジはすべておふくろの好みです。

勿論植えている木や、草花の種類もそうなのですが、特にここで紹介するエビネや苔や、イワヒバなどはすべて、裏山や私の家の山林の林や、小川の近隣からとってきたものです。

エビネ蘭の地植えで自生している写真!

こんなエビネです。

エビネランとイワヒバの自生の写真

写真のように、苔とイワヒバと同居しているのが、特徴と言えるかもしれません。

エビネランの花の写真

近寄って撮影した写真です。
とてもきれいです。

種類的には「白」と「黄色」と「紫」があるようですが、それは来年に咲いたときにまた紹介します。

エビネランの10月の風景写真

今の時期(10月後半の写真)は、上の写真のように葉っぱの状態になっています。

実は花をつけるのは、ほんの短期間です。
来年の春の5月ですね~~

でも、年々咲くのが早くなってる気がします。

苔の種類と杉苔の自生の写真!増えてこうなりました!

この庭には、数種類の苔が自生しています。
私が分かるのは「スギゴケ」と「水苔」程度ですが、岩に張り付いたきれいな苔もあります。

庭の苔の種類の写真!

こちらはスギゴケです。
とてもきれいです。
苔の1本が杉の木のように見えるからなのかなぁと、勝手に解釈しています

スギゴケの写真

こちらは岩に張り付いたきれいな苔です。
知らぬ間に、こういう風になったのですが、岩が国に引き立つようなそんな感じがします。

岩に張り付いたきれいなコケ

この写真は、分厚く育ったミズゴケの写真です。
このミズゴケは不思議なもので、真夏の暑い盛りにカリカリになっても、死なないというかかりません。
水を含むとたちまちこのように分暑くなるから、とても不思議に思います。
でもみては綺麗に感じます。

水苔の厚い写真

もう1枚スギゴケの写真です。

杉苔と草花の並んでる写真

庭の小山のすべてを、このスギゴケと岩ヒバが覆っている感じかな〜〜
って思います。

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イワヒバの自生の様子の写真!

イワヒバは、栽培するには、土との相性が良くないと、全く育たないそうです(おふくろの言)。
近所の方に、何人かに分けたのですがほとんど育たなくて、ダメでした。

私の庭では、この地は山から掘ってきた土なので、相性が良いのかもしれません。

すべて、この庭に自生しています。

岩ヒバの自生の10月の写真

品名のイワヒバのように、正しく岩の間から出ている姿は、とてもきれいです。

岩の間に自制したイワヒバ

石灯籠の周辺はイワヒバと、苔が密集して居てとても奇麗ですね。

イワヒバと杉苔の自生状況写真

全体の庭のイメージは、この写真の要です。

庭の全体的な写真

石は鳥海石です。
庭の工事を行った造園屋さんの、余り物の処分でした。

日本芝の状態や山桜のある庭の風景写真!

本当は、こちらの紹介から先に行うべきかもしれません。
最後になりましたが、我が家の庭の全体的なイメージというか、山桜の咲いてる風景など、この田舎ならではの風景かと思います。

山桜も咲いてる満開の風景

この桜は、樹齢で約40年になります。
2本あったのですが、台風で1本倒れてしまいました。

植えた場所が悪くて、根つきが悪かったようです。

桜と芝のある風景

桜の手前に張ってあるのが、日本芝です。

芝は、夏の盛りだと毎週芝刈りをしないといけませんが、これからの冬の季節は、高麗芝は枯れます。

写真も芝が枯れているのですが、この時期はこれから芝が青くなっていくその移行期になります。

ここからどんどん芝は青くなって伸びていくんだな。
多くなるととても綺麗ですよ。

孫の遊び場には最適かと。

他にこんな南天の木など、たくさんの草花があるので、その季節ごとに楽しめます。

庭の南天の木の写真

都市部では、とても広い庭の面積は望めないかも知れませんが、この山の中の僻地であれば、庭を作ろうと思えばこのぐらいの面積は普通に確保できるかもしれません。

要は庭にするか畑にするか、あるいはもっと他のことを考えるか・・要はその面積は何に使うか、それだけの事かと。

多くの空き地と、多くの空家が近所にはあります。
元は住んでいたのですから、有効に使われるべきかと私は思います。

近くにも移住された方は、何人かいらっしゃいます。
年齢的には、まちまちですね〜〜

40代の方が、今度いらっしゃるようなので、これはちょっと驚きました。

そんなことも本ブログでは、おいおいと紹介していこうと思います。

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